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平成19年度決算審議とは?

22日の投稿にも書きましたが、先日閉会した第三回定例会開会期間(9月18日~10月10日)中、「平成19年度決算特別委員会」の審議が行われました(9月29日~10月8日)。平成19年度決算とは、皆さんが納めていただいた税金の中で、昨年4月1日から本年3月31日の間の支出済額や不用額のことです。支出済額とは使われた金額、不用額とは使われなかった額のことです。

他の自治体と違い、港区議会では全34議員が同委員会に所属します。また正副委員長には毎年ローテーションで各会派所属の議員が就き、今期は委員長は共産、副委員長は自民と公明各会派の議員が就任しました。
各会派の議席数に応じ理事が割り当てられ、我が会派のフォーラム民主からは、阿倍浩子議員と私が就きました。理事の仕事は委員会の運営に関する事項を担い、具体的には、各会派各議員の質疑持ち時間の調整、所属会派の議員の質問通告書の取りまとめ、政府等に送る意見書の調整などが有ります。私にとっては、本年春の予算特別委員会に続き二回目の理事就任でした。

各議員にはそれぞれ60分の質疑時間が割り当てられます。この時間内で、各質問項目毎に質疑時間を自分で割り振ります。質疑時間には、議員が質問し理事者が答弁するまでの時間を含みます。理事者とは行政側の担当者で、通常は課長クラスが答弁に立ちます。
審議内容は、審査意見書・港区一般会計歳入及び歳出・港区国民健康保険事業会計・港区老人保健医療会計・港区介護保険会計です。審査意見書の審議は、監査委員が提出した決算に関する審査意見書の内容について行い、国民健康保険事業・老人保健医療・介護保険三特別会計については歳入と歳出を一括して審議します。そして最も審議時間を要するのが一般会計です。
一般会計は歳入と歳出に分かれますが、歳出はさらに、総務費・環境清掃費・民生費・衛生費・産業経済費・土木費・教育費に分かれます。各費用の詳細について後日改めてご報告します。

同委員会最終日の10月8日には、各会派による総括質問、態度表明そして採決という流れになります。総括質問とは会派を代表して行う質問で、区長が答弁、我が会派からは樋渡紀和子議員が質問に立ちました。態度表明とは、この決算についての認定の可否について態度を表明することであり、我が会派は与党会派として認定を表明致しました。採決とは、態度表明で各会派の意見が分かれた場合、多数決で決算認定を決めることであり、今回はF民主・自民・公明・みらい各会派賛成多数で、平成19年度決算が認定されました。

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