本日から三日間、視察のため北海道に来ております。今日は釧路で議員単独視察を、また明日からの二日間は所属会派フォーラム民主による行政視察を根室と標津で実施致します。これらの視察活動報告は改めて行います。
麻生首相が衆議院の解散を決断し、来月18日公示、同30日投開票とすることが発表されております。
解散により、政府により今国会に提出中及び継続審議中の17法案が廃案となりそうです。これら法案の中には、北朝鮮貨物検査特別措置法案、国家公務員法貝瀬案、労働者派遣法改正案が含まれます。
貨物検査法案は、国連の対北朝鮮決議を受け、北朝鮮に出入りする船舶の貨物検査を強化するものです。公務員改正案は、国家公務員の人事管理を、新設される内閣人事局に一元化するものです。派遣法改正案は、日雇い派遣を原則禁止する内容です。
いずれも外交・内政上の重要課題であり、その審議を終えること無く解散するという今回の麻生総理の決断は無責任のそしりを逃れられません。一方民主党も審議拒否という職務放棄をどのように正当化するのでしょうか。これでは現体制も、あるいは政権交代後の新体制も、重要案件に取り組む意思がないのではないかとの認識を、国民のみならず国際社会にも示すようなものであり、決して日本の国益には繋がらないと思います。
私は一人の日本国民として、このような与野党揃いも揃ったご都合主義から、一日も早く脱却しなければならないと考えます。まずは変革が必要です。しかし政権交代は手段であって目的ではありません。今度の総選挙の終りが、変革の始まりになると思います。今後とも皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。
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