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地球温暖化対策に関する学習会

 港区議会全議員参加
 地球温暖化対策に関する学習会が港区議会で開催されました。学習会は全議員が自由参加できる場です。
 今回の内容は、
(1)地球温暖化の現状について
(2)温室効果ガス削減に向けた世界の動きと日本の取り組みについて
です。
 講師は、東京大学生産技術研究所教授、山本良一氏です。

 本年G8サミット宣言では、「工業化以前の水準からの世界全体の平均気温が2度を超えないようにすべきだとする広範な科学的知見を認識。」とあります。
 注目すべき点では、気候変化による悪影響は戦争の原因になるという考え方です。配布された資料によれば、2003年(平成15年)から今日までスーダン西部で続いているダルフール紛争が最初の気候戦争とされ、潘基文国連事務総長は報道機関の取材に対して、「ダルフールの紛争は、気候変動をその一つの要因とする生態学的危機がきっかけとなって始まった。」述べ、インド洋の温度上昇が季節風に影響を与え、過去20年間で降水量が40%程度減少したとする国連の調査に触れ、「サハラ砂漠以南の乾燥化の原因の一つが人的要因による地球温暖化であることを示唆している。」
 安全保障の観点から地球温暖化を見ると、また新しい視野が開けそうです。

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