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朝鮮学校無償化に対する抗議活動(8/11)

020013-P1020013.jpg 首相談話に対する抗議活動の後、松浦杉並区議、二瓶中央区議と共に文部科学省前に移動し、朝鮮学校に対する無償化に反対するための抗議活動に参加致しました(左写真)。
 民主党政権は、高校の無償化を進めようとしておりますが、朝鮮学校もその適用対象校に組み入れようとしております。これまで港区議会議員として、朝鮮学校保護者補助金に反対する立場で議会活動を行ってきた者として、この朝鮮学校無償化には反対の立場であります。

 これまでも、このブログで何度がご紹介致しましたが、港区を初め全国の自治体では、朝鮮学校に対する事実上の便宜措置を、税金を使って行って来ました。私の約2年半の調査を通じて、港区では朝鮮学校保護者補助金と謳いながら、実際には学校長が補助金を一括して受け取っている実態が明らかとなりました。港区教育委員会は様々な釈明をしておりますが、私に言わせれば、税金の目的外使用であると断じざるを得ません。
 恐らく全国の自治体でも、志のある議員が同じように実態解明に努めて来たものと思います。そうした動きに対して、今度は大本の国の方針を変えてしまおうというのが、無償化推進派の思惑ではないかと考えます。
 仮に無償化が実現したならば、既存の保護者補助金制度は必要なくなりますが、そもそも学校教育法で定める各種学校として認められていない朝鮮学校に、補助金であれ無償化であれ、便宜を図ること自体、私は問題であり反対であると思います。

 文部科学省へは抗議文を手交しに参りましたが、担当者が出て来るまで1時間ほど待たされました。「アポが無かったから。」というのが文科省側の言い分でした。
 一見ごもっともなことと思うわれる方もおられましょうが、皆さんが区役所に相談をされに来た時、職員が「アポが無いから。」と言って追い返すのでしょうか。民間でも、銀行にお金を降ろしに行った時、行員から「アポが無いから。」といって断られることが在るのでしょうか。我々議員も、アポ無し訪問を年中受けます。
020022-P1020022.jpg 要は文科省と言えども公共機関であるということです。公共機関は公共サービスを、いつ何時でも行わなければならない使命を帯びているのです。しかも誰かお偉いさんにでも会わせてくれ言っているのでもなく、抗議文一枚を受け取ってもらえればそれでよかったわけで、職員ならどなたでも良かったわけであります。
 ようやく初等中等教育局財務課高校修学支援室のハセ(漢字不明)課長補佐が登場し、抗議文朗読(左写真)の後、手交致しました。私達を待たせている間に、恐らくは省内で対応を検討していたのでしょうが、極めてスローでお粗末な文科省の姿勢を垣間見た気がしました。

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