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校長の判断は間違っていたか?(神奈川県立神田高校)

神奈川県立神田高校で、入学試験の成績は合格圏内ながら、服装や態度などが悪かったために不合格にした件がニュースになっております。しかもその後の29日に、同校校長が更迭されたとの報道がなされ、さらに注目を浴びる事件となりました。

事の詳細ですが、神奈川県教育委員会が、同県立神田高校(平塚市)で平成16年度と17年度、さらに19年度に実施した入学試験で、内申書や学力試験あるいは面接の総合的な成績順位は合格圏内ながら、、願書受け付け時の服装や態度などが悪かったため、入学後の生徒指導が困難と判断した受験者22人を、選考基準に従わず不合格にしたというものです。

私の考えですが、確かに選考基準に従わなかったことは問題かもしれませんが、校長の判断は正しかったと思います。
ここが行政と政治の大きな違いです。法律に合っているから、書面が正しく記載されているから、業務として正しいというのが行政です。これに対して、確かに業務として正しかったかもしれないが、仕事として正しいかったのか否か、検証するのが政治です。
今回の選考基準が決められたのが、国のレベルか自治体のレベルか、私も不勉強な部分もあるので、よく調べたいと思います。ただこれは教育の現場で起きたことです。成績さえ良ければ全て良しとするのは、あまりに知識偏重ではないでしょうか。人は知育だけでなく、徳育、体育も含めて評価されるべきであり、それら知徳体を健全に教え育てることが教育のはずです。その意味で校長を更迭した県教委も、勉強ばかりができる、お役所仕事の人々で構成されているのかと思うと残念です。

(参照:時事通信記事)

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